明日のために戦うのなら

ネーム作業終了～。これでページ数が分かるというものです
（ネタ出し段階では、自分でもページ数読めないんですわ）。
…３０Ｐ台の本が二冊か…。ホントに出るのか？まあ自分が
やらないと、何一つ形にならないので、やるしか無いのだが…。
冬の本は隼人が多めみたいなので（他人事みたいに言うな）、
練習練習。頻繁に登場するけど、それでもあんまり描いてない気がするなあ。少なくともダンディ隼人は機会が少ないので、
ちょっと慣れておかないと！

リトマス試験紙

今日発売のマガジン読んでて「絶望先生」で、各女の子キャラが
アテレコをしてる…というページに、「このページはリトマス
試験紙ですよ」ってセリフがあって。多分アニメ化にからんで、
今キャラのセリフをアニメの声優さんの声を当てて読んじゃった
人はいるね？ってことなんだろうけど。
で、「ゲッターロボアーク」の３巻が出た時に、前巻から間が空いてたので、ＯＶＡとか観てたせいもあり、３巻で隼人が出てきて「助けに行けるものなら、この手で救い出したい」と話した時に、
私の頭の中では内田直哉さんの声で喋ってました…。
（ああ、お父さんみたいな気持ち…？あれ、今、内田さんの声当てて読んでた？？）とか我に帰って笑ってしまったよ。
コミックス見返したら、この時「神大佐」って呼ばれてるねー。
「アーク」の時って隼人は「所長」だの「博士」だの、呼称が一定じゃないっつーか、肩書きいっぱい持ってるよなあ。

拍手ありがとうございます！激励に感謝です。
冬に新刊出せるように、がんばりますよー。

中秋の名月

どうでもいい話。早乙女博士って息子には“達人”、“元気”って
「こう育ってほしい」って単語そのままつけてる感があるのに、
娘の名付け方は可愛らしい…。「雪の日にやって来た女の子」が
“ミユキ”だよ!?ユキコだっていいだろうに。そういう点で言うと“ミチル”ってつけたのも博士かもー。満月の日に生まれてたりしてね。
いや、統計的に、満月の日って出産が多いらしいので。
――そんなことを日常的にだらーっと考えてる変な人ですよ、ええ。

さらっと言われ

↑コレ、思い出か？（笑）
以下、「Ａ．Ｃ．Ｅ．３」に関してちょいとネタばれです。

赤ずきんちゃんご用心

ｂｙレイジー。映画の予告編で「リトル・レッド」っていうのを
やってた。おとぎの国のレシピ泥棒の事件にからんで、
「赤ずきんちゃん」の登場人物が容疑者に…。
というストーリーで、この映画の赤ずきんちゃんは一筋縄では
行かないよー。可愛くて無邪気なばかりだと思わないことだ！
みたいな感じだったので。
オオカミ隼人はついつい、ふつーに人の耳を描いてしまって、
後で消すハメに。耳が四つになっちゃうからさ。