どうかしたか１月

なんかいっぱい更新してるね！どうした…正月休みがいっぱいあって、かつ旅行などに行かなかったせいかな？
 「トライアングラー11 血塗れの薔薇」更新です。予告編は「トライアングラーEX」の中に収録しときました。見比べると、血の量が違う、な…。出血大サービスという事で。
本編の更新は夏以来…はっはー。作中、前回の次の日と言ってんのになー。だって、鬼が出てきて襲われて銃をぶっ放す…などなど作画に手間がかかる要素がてんこ盛りでしてね…。もーこんなネーム考えたの誰だよ！→俺だーっ的な自己ツッコミが止まりません。そういえば前回も（誰だ！30ページの話とか考えたヤツ！）とか思ってたような。
どんなに面倒くさかろうと、この話は規定路線なので避けようがないのですが（その為に前回から「噛まれた」と伏線がはってある…）、長いので分割です。続くよ！新ゲッターロボと鬼獣が戦います（ヤダなあ～）。指揮とるのが41歳隼人って燃えるよね。というワクワク感と作業量のせめぎ合いです。
せめぎ合い、というと、ラブストーリーを進行させる為に、敵が襲ってきて命の危機に！ってやってるのに、敵を倒すのに全力を尽くしてて、愛を語る暇がないジレンマ。隼人と隼人とミチルさんがいて、全員冷徹で状況判断がしっかりしてる、ってロマンス的に困るわ…。特におじさんは「ミチルさんを撃つ」のに思う事が色々あるはずなんですが、表に出すか、というのはまた別だしねー。葛藤があろうとも入らない！次回に回すしか。など大変です。
状況説明セリフもややこしくって、大分削ったりこねくり回してて、正解！って感じが見えない…。いっそ小説にしてしまおうか、とも思ったのですが、おじさんがミチルさんに銃を突きつけるビジュアル美味しいもんなあ！
 という事でまだまだ、ゆるゆる続きます…。