管理人のつれづれ日記
2010/11/23/Tue
コミックス売り場を眺めてたら面白そうなのがあって買ってみました。『先生と僕 -夏目漱石を囲む人々- 1』惹かれてジャケ買いが夏目漱石なんだ…(笑)。WEBマガジンで連載してるようで全然知らなくて、いきなり買ってみたのですが、こういうの好き。夏目先生と門下生たちのエピソードを綴った、ほのぼのな四コマまんが。解説もついてて分りやすくて面白いです。
文学というと本人より書いた物によっぽど興味があるのが常ですが、昔に生きた人々は横のつながりがあったりして、読んでると自分の知ってる有名な人がひょっこり出てくるとか、有名な事件があった時どこにいた、とか分って楽しい。やっぱり第一高等学校(後の東大)は人材の宝庫。
まー本当に偉人というのは「偉い人」なので、ちょっと萌え目線な見方で見てるのは後ろめたい気分になるのですが。こーゆーのは「生もの」ジャンルに含まれるのだろうか…。
あ、実在人物紹介系まんがというと『第二次世界大戦紳士録』も面白いですよー。コミックスというか画集ぽい感じで、ヘンな大きさで(B5変形?)探しにくいのですが。これは歴史モノというよりミリタリー寄りなんだろうか。現代に近いと資料がいっぱいあっていいですね。写真もあったりで。『龍馬伝』が今月いっぱいで終わっちゃうのは残念だけど、『坂の上の雲』の続きがくるの楽しみー。
文学というと本人より書いた物によっぽど興味があるのが常ですが、昔に生きた人々は横のつながりがあったりして、読んでると自分の知ってる有名な人がひょっこり出てくるとか、有名な事件があった時どこにいた、とか分って楽しい。やっぱり第一高等学校(後の東大)は人材の宝庫。
まー本当に偉人というのは「偉い人」なので、ちょっと萌え目線な見方で見てるのは後ろめたい気分になるのですが。こーゆーのは「生もの」ジャンルに含まれるのだろうか…。
あ、実在人物紹介系まんがというと『第二次世界大戦紳士録』も面白いですよー。コミックスというか画集ぽい感じで、ヘンな大きさで(B5変形?)探しにくいのですが。これは歴史モノというよりミリタリー寄りなんだろうか。現代に近いと資料がいっぱいあっていいですね。写真もあったりで。『龍馬伝』が今月いっぱいで終わっちゃうのは残念だけど、『坂の上の雲』の続きがくるの楽しみー。
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