管理人のつれづれ日記
2010/06/17/Thu
メキシコ湾で原油掘削場から油の流出が止まらない――のニュースを聞くと、『ソリトンの悪魔』を思い出す。梅原 克文のSF小説。近未来が舞台で主人公は海底の油田基地の第一線で働いているオイルマン。
物語の主眼は新種のソナーと、それを介して発見したあるモノを巡る大スペクタクル!なのですが、その間も懸命に油田のブローアウト(暴噴事故)を防ごうと頑張ってるのを見て、流出しちゃうと大変なんだろうなーと。敵である蛇<サーペント>との死闘やら、次から次に襲いくる困難な状況の数々、の読み始めると止まらない海洋アクション。最近文庫の新装版が出てた…けど高いな。上巻が文庫で千円。自分が持ってるのはもっと安かった…と見てみたらソノラマ文庫だった…。あぁー朝日ソノラマ。潰れてしまったね……。
拍手ありがとうございます!
物語の主眼は新種のソナーと、それを介して発見したあるモノを巡る大スペクタクル!なのですが、その間も懸命に油田のブローアウト(暴噴事故)を防ごうと頑張ってるのを見て、流出しちゃうと大変なんだろうなーと。敵である蛇<サーペント>との死闘やら、次から次に襲いくる困難な状況の数々、の読み始めると止まらない海洋アクション。最近文庫の新装版が出てた…けど高いな。上巻が文庫で千円。自分が持ってるのはもっと安かった…と見てみたらソノラマ文庫だった…。あぁー朝日ソノラマ。潰れてしまったね……。
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