風呂敷の端が見えない

『ゲッターロボ飛焔』３巻出ましたねー。で、予想通りに単行本描き下ろし分があったわけですが。
更に大風呂敷広げてどーする（笑）。やっぱタイトルにも掲げられた“ゲッターロボ飛焔”って最後の形態のあれ？ゲッター線とプラズマエネルギーで動いてるからか、半々になってるようなデザインだけど、２号機とか３号機に変形とかあるんだろうか…。それらもやっぱ半々みたいなの？
ラスト、どんでん返しの連続!!なのはいいけど、ラスボスかと思ったら新たな敵が次々登場！で結局プロフェッサージャコフもマニウスも倒してないじゃん、ゲッターチーム。主人公たちがやり遂げた!!っていうのが見たかったなー。しかしマザコンマニウスくんがガイアに邪険にされてやられちゃったのはスカッとした（笑）。
そして最後の傷だの飾りだのがいっぱいのゲッターチームは、何があったんだー。そして飛焔は…ものすごいデカくなってるんじゃなかろうか。進化なのか!?
隼人は「見つけるさ。どれほどの時間がかかろうとも」って…でも結構いい年だから、人生の残り時間少ないんじゃ…ゴホゴホ。まー敷島博士も長生きだし大丈夫か？
あと関係ないけど『宇宙をかける少女』観てたら、ブレインコロニー、ベンケイの声が内田さんで驚いた（笑）。ベンケイの声が隼人って何のシャレだよ…!!「私の泣き所を蹴るんじゃない」とか次回予告にも出てきたんで、まだまだ退場は無さそうだし、今後も楽しみー。いい味出してて楽しい。