一筆奏上！

録画したきり溜まってた『侍戦隊シンケンジャー』を観ようかなー（何せ次の戦隊もの始まって２ヶ月くらい経ってるし…）と観始めたら、クライマックス付近のどんでん返しに、目が離せなくなって連続視聴。一年かけた大仕掛けが、人間関係のピンチを誘うのズルいよね…！構築した仲間意識をワザワザ揺るがすのが。
戦隊ものである以上「命を預けたり、預けられたりしてる」「世界の平和を守るために戦っている（変わりはいない）」ので、死線をくぐり抜けた仲間を思う気持ち、とそれに構わず敵のラスボスと戦わなければならない…その葛藤。
もともと、シンケンジャーのメインライターさんは、緻密な伏線と濃密な人間関係を書くことで知られているのですがー。それに当然！戦隊ものだし若手でカッコイイ俳優さんで男性率高い…ので、まぁ腐女子ウケするんだけど。まんまとハマってるんですけど。
ラストまで観終わったら、ネタバレになるから避けてたウィキペディア読んだり、インタビュー記事いっぱいのムック買って読んだり。萌え補給ー。で、満足して、別に自分では何もしなかったりするのですが。


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